スタッフォードシャードッグ

何年か前からずっとその存在が気になっていた「スタッフォードシャードッグ」。英国を原産とするキャバリアをモデルにした陶器の置物で基本的にはペアで販売されている事が多いようです。(プードルがモデルのもネットで見たことがあります)
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色味や形も様々でなんとなくとぼけた感じの風貌もとっても魅力的。対になっているものをシンメトリーに飾るのが主流みたいです。
うちには動物モチーフの物も多いし一つでもいいんだけどなぁと長いこと購入を迷っていましたがシングルで販売しているのを発見♪Dsc02779
どこか摩訶不思議な雰囲気を漂わせ独特の世界観を持っている所もとても気に入りました。
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眉毛のある愛嬌あふれる顔が我が家に馴染んでくれています♪
malto」さんで購入しました。

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小鳥の餌台

去年の秋の終わり、庭に面した窓から外を見ていた武蔵が突然大きな声で吠え立てました。驚いて駆け寄るとそこには一面に散らばった鳥の羽が・・・。慌てて飛び出し辺りを見渡しましたが既に生き物の姿はありません。まだぬくもりの残るようなふわふわとした羽から何が起きたのかを想像する他ありませんでした。
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別の日、たまたま庭を眺めていた私の目の前でデッキの下に隠れていた猫がひまわりの種をついばみに来ていたキジバトを襲ったのです。慌てて大きな声を出した私に驚いて逃げたキジバトはすんでの所で猫の爪をかわしたのでした。
よくうちの庭で過ごしていくこの子は触らせてはくれないものの近づいても逃げません。そして何より狩り上手。ネズミらしきものやトカゲを加えて意気揚々と足早に庭を横切って行くのを何度か見たことがあります。
自然の営みの中の出来事とは言え、猫の能力を甘く見て小鳥の餌の置き場所の高さが足りなかったことが招いたことだと思うと胸が痛みました。
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夫に相談したら、高さのある餌台を作ってくれることに。
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秋を過ぎ木々が葉を落とし終わる頃から春の気配に虫たちが活動し始める頃までシジュウカラなどの小鳥用にひまわりの種を置いておきます。
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雨が降っても水が溜まらないように逃げ道を作り、小鳥が一度とまれるように夫の実家の柿の木を剪定した枝をあしらってくれました。
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シジュウカラも気に入ってくれたようです♪
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一番賑やかなのはスズメ(^^;)
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そして日に何羽か来ていたのにあの一件以来、一ヶ月あまり姿を見せなくなってしまったキジバトもようやく戻って来てくれました。罪滅ぼしの餌台です。
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そして武蔵の天敵、我が家の庭を遊び場にしている貫禄満点ネコ。武蔵が家の中で吠えても全く動じることなく、チラッと一瞥をくれるとゆったりとした足取りで好きなように過ごしていくのです。冬木立の庭でも生き物たちの営みが春を待つ庭に賑やかさを運んできてくれる。それを眺めながら今日も一日が過ぎていくのです。

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ボルネオ研修

昨年の12月下旬、息子が8日間のボルネオ研修ツアーに行ってきました。「熱帯の生物多様性と人々の営みを学ぶ8日間」というこの旅には都内の中高生(男女)18名が参加しました。月一度の勉強会を何度も重ね、話し合い学び合い高い志を持って地球の自然のあり方を考えようと努力する若いエネルギーにこちらまで力を貰います。
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【ボルネオ土産の本】
息子は所属する生物部で仲間と共にオランウータンの研究に取り組んでいます。親は悩み試行錯誤する彼を見守ることしかできないですが、先生を始め専門家の方々の温かい導きに助けて頂きながら彼なりに力を注いで頑張っています。
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【ボルネオの熱帯雨林の中で】
迎えに行った成田空港で見た子供たちの顔はみな充実感に満ち溢れ、何も語らずとも実り多き時間を過ごしたのだと一目で分かりました。
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幼かった頃に遊んだ「あいうえおカルタ」の「あ」のお目々くりくり、可愛さ全開のアオムシのカード。それを見ただけで怖さのあまりほっぽり投げて「アッチイッテ~」と泣いていた息子。その彼が様々な生き物と触れ合い親しむ事が出来るようになったのもラブラドールとの暮らしが自然の中へと導いてくれたお陰だと心から思っています。自分と違う生き物に思いを馳せることは地球は人間だけの物ではなく生きとし生けるもの全てが等しく共存する星なのだと知ることに他なりません。
息子のお土産話を聞きながら、子供たちの輝く好奇心と行動力が嬉しくて胸の奥がじ~んと熱くなった母なのでした。

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今年もよろしくお願いします♪

新年を迎えてからあっという間に2週間近くが過ぎてしまいました。
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12月頭に引いた風邪をこじらせてしまいここ10年で一番の体調不良のまま年末年始を過ごすことになりましたsweat01 今はだいぶ復活してきていますので、今年も皆さんと共に元気に一年を過ごせたらと願っています。
さて、我が家のお正月は例年通り音声多重の賑やかなものでした(笑)毎年少しずつ違うのは子供たちが大きくなってきていることでしょうか。
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その分、大人も年を重ねているのですがその辺は気がつかないことに致しましょう(^-^;
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犬に何かあげたくて仕方がないお年寄り組にテーブルの下でローストビーフやらブロッコリーやら普段ならあり得ないご馳走にありつき、すっかり甘やかされたすず武蔵です。一年に一度のことですから目をつぶりましょう。

皆様の温かい友情に見守られてこのブログもここまで続けてこられています。心からの感謝をこめて今年一年もまたよろしくお願い致します♪

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巡る命の不思議

久し振りに家族で「ロード・オブ・ザ・リング」のDVDを見返していた夏の終わりの午後。窓の外に何か気配を感じ目をやると葉っぱの間にシジュウカラ。30分ほど経ってまた目をやると同じ枝にとまったままのそのシジュウカラ。
「活発なシジュウカラが30分も同じ枝にいるなんて・・・」と窓辺に近づいても逃げる気配のないその子をじっくりと眺めると、まだほわほわとした毛に包まれた子供でした。
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【まだぽやっと心許ない胸元の黒ネクタイ】
きっとお母さんに「動かないでここで待っているのよ」って言われたんだね。無垢なその姿に心の奥がじんわりと暖かいもので満たされていきます。しっかりと言いつけを守っていたその子はしばらくして迎えに来た母鳥のさえずりに導かれて飛びだって行きました。

7月に私が子供の頃からお付き合いのあった父の友人の突然の訃報を受けました。私が20歳の頃から年2回ほどその方の仕事を手伝う様になり、毎年季節行事のようにお会いするのが当たり前になっていたこの30年あまりです。てっきり一ヶ月後に迫ったお手伝いの打ち合わせだと思って取った受話器の向こうからの知らせに声にならない悲鳴を上げてしまいました。
どんなに暑い夏の日も汗一つかかずに着物を着こなし、気高さと慈悲深さを秘めた涼やかで凛とした美しさに溢れたその人は最後のお別れを言えないまま旅立たれてしまわれました。
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【今年、初めて庭に訪れたナガサキアゲハ】
存在するのが当たり前だった人に2度と会えなくなるというのはただただひたすらに淋しいものだと思い知らされます。そして自分もいずれ大切な人に別れを告げ、辛いことも多いけれど、美しいものに溢れるこの世を去って行くのだと知るのです。
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はなを看取り父を見送ってからというもの、生まれては消えていく命の不思議が今まで以上に心に迫ります。この私もまた巡っていく命の一部であることをひしひしと感じ、この世の色合いが少し違って目に映るようになりました。
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言葉にするのは野暮なこともたくさんあるけれど、お互いの存在があるうちに素直な気持ちで伝えておきたい言葉もまたたくさんあるのだと心に思う今日この頃です。

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好きなのは・・・

好きなのはこんなしとしと雨の日。
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静かに降り注ぐ雨音がよく聞こえるように音楽も消そう。
犬たちの寝息と雨音をBGMにすれば、ありふれた日常の家のことも少しばかり感性豊かにはかどる気がするのです♪
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雨に濡れる木々の艶やかな葉とスズメたちの元気なさえずり。
いつの間にか庭にやって来たヘビイチゴの色づき始めた赤い実。
ひといきの珈琲の香り。そんな全てがなんとも贅沢に思える静かに雨降るさもない一日。幸せな幸せなさもない一日。

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雪と桜とゆきやなぎ

大好きな父が手の届かない所へ旅立ってしまってから一ヶ月が経ちました。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病と共生しながら母と一緒に自宅で余生を穏やかに過ごしていましたが、眠るように旅立ってしまいました。
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人工呼吸器をつけた事で2度と父の声が聞けなくなってしまったのは2年前、季節外れの雪が降った春まだ浅い日の頃のことでした。数ヶ月間の入院を経て自宅に戻った父の元へ通う車の中から季節外れの雪と桜とゆきやなぎが織りなす美しく不思議な色合いを眺めながら、この季節が来るたびに父を懐かしく思い出す時がいつか必ずやって来るのだろうとぼんやりと窓の外を眺めていました。
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たくさんの事を教えてくれた父でした。
世界中、色々な所に連れて行ってくれました。
山と自然、音楽やオペラ、映画をこよなく愛した父でした。
年齢や肩書きに囚われない自由で平等な心を持った人でした。
そして何よりも家族を深く愛してくれました。
介護をする母や娘にもいつも「ありがとう」「悪いね」と感謝の言葉を忘れない愛すべき父でした。

しばらくはこの穏やかな日々が続くと疑いもせず「また明後日来るからね~」と声をかけた私にまだかろうじて動かせた手を挙げて「うん、うん」と頷いた父の姿が最後に見た父となってしまいました。
眠るような穏やかな死であったことに感謝すると共に波のようにひいては押し寄せる寂しさにただ身を任すしかない、今年の春です。

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模様替え

昨年、ソファーを背の低いタイプの物に買い換えたのとお正月にソファーを窓際に移動してみたら思いのほか部屋の開放感がアップしました。これを機に3連休の間に模様替えをしてみました(*^o^*)
かねてから「テレビとかソファーの位置を変えたらどうかね~」と話してはいたのですが、重い腰が上がらず・・・(^-^;
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以前はテレビはこの位置。ソファーが部屋の真ん中を遮っていました。
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で、ソファーを窓際に移動しテレビとサイドボードの位置を入れ替えたら縦長にスペースができました♪見晴らしがよくなったし、「マテ」「コイ」のトレーニングがしやすくなりました(笑)
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写真を撮るために「マテ」を命じられているすず武蔵です(*^m^)
お気に入りのオモチャを持って走る気まんまんの武蔵です。
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反対側から見た様子。ここでも「マテ」をさせられている武蔵(笑)
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夫と息子が大活躍でしたが息子に「もう10㎝左に寄せろ~とか現場監督みたいだったね」と鋭い指摘がsweat01 親をよく観察していて侮れません(゚ロ゚屮)屮sweat01
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お風呂マットもその後追加購入し、すっきりと明るくなった気もする部屋なのでした♪

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今年もよろしくお願いします♪

皆さま、穏やかなお正月を過ごされましたでしょうか。
はなすず武蔵家は相変わらず音声多重の賑やかなお正月でした。
今年は夫の兄家族と弟家族、ニューヨークから一時帰国中の叔父叔母夫婦、夫の両親、私達家族の総勢15名が我が家に大集合fuji
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毎年のごちそう作りも大人数分となると結構な重労働なので、義母と相談し受け継いで行きたい味だけを残して後はいい意味で手抜きをする事に致しましたよ♪
今年は日光の夫両親の別荘近くにある「日光グルマンズ和牛」から「タータルハンバーグ」を義母が用意してくれました。後はステーキ肉をみんなでシェアし、定番のおせち料理で楽しいお食事会となりました。
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小さかった子供たちも上が今年で高2、下が小5、息子も今年で中3となりすっかり手がかからなくなりました。年を取るわけですね~(^_^;)
すずも武蔵も孫に甘いシニアさん達に甘やかされてテーブルの下でこっそりとご馳走のお裾分けを貰っているようでした。
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宴の翌日の静けさ。ソファーを元の位置に戻す前に犬たちは広い部屋に喜んではしゃいでいました。床のお風呂マットも(ビバホームで購入)お正月前に200枚ほど新しくしました。もう少し買い足さないといけないみたいです(^_^;)
私達のこのお正月の収穫と言えば親子でスターウォーズを全エピソード堪能しましたよgood息子も親世代には懐かしいエピソード4~6も新鮮に感じて楽しめたようです。スターウォーズの最新作を見る前の復習になったでしょうか(笑)
のんびりとした我が家ですが、今年も皆さまどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)mshine
皆さまにとって幸多い一年でありますように♪

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息子の部活土産(^_^;)

あらかじめのご注意をsweat01
恐がりさんは今日の記事はスルーして下さいませ<(_ _)>sweat01

いつもの事ながら休みに入ったとはいえ部活で忙しい息子。
今日は「狩猟者の自然観から考える野生生物と人の関係」といった内容の研修会に参加して来たようです。「今から帰るよ~」のラインをくれるのは助かるのですが、今日みたいにこんなギョッとする文面が届く事があるのです。
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シカの脚って・・・wobbly
一瞬色んな事が頭をよぎるのですが、だめと言ってももう既に「それ」を持って電車に乗ってるわけだし。
彼が熱心に活動している事に対しては親としても応援したいので部活に関わる事で協力をお願いされた時には快く応じる事を心がけています。・・・が毛の生えたシカの生足を冷蔵庫に入れるのはさすがにちょっと!!(゚ロ゚屮)屮
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念の為、写真を送って貰ったらそれほどビックリする代物ではありませんでした。
でもやっぱり冷蔵庫には入れる気がしなかったので、夫が段ボールなどで工夫して即席冷蔵庫を作ってくれて寒い冬空の下、明日まで外に置いておく事になりました(^_^) 明日、学校の生物室で骨格標本にする為の下処理をするそうですcoldsweats01
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こんな時代もあったのになぁ。この時は彼がシカの頭や脚を骨格標本にするべく生物室の大鍋で仲間と一緒にグツグツと煮込む子になるとは想像もしていませんでした(^_^;)
でも、動物と関わるという事はただすず武蔵に愛情を注ぐのと同じようにはいかない事も多々あるのだと思います。
「可愛い」「可愛そう」といった人間本位の感情に流されず同じ地球に共存する命として冷静に、時には冷酷と思われる判断も必要なのだと思います。
正直「ジビエ」という言葉を聞いても私はまだまだハンターさんに撃たれたシカの体にぽっかりと開いた穴を見て胸が痛くなってしまいます。
でも息子には知床の合宿で解体されたばかりのエゾジカのまだ湯気の立つ心臓を手に持って何かを感じたのなら、もっと広くしなやかな視野で物事を見られる大人になって欲しいと願っています。

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