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子犬を育てるって大変?

Photo_139 はなすずの実家のブリーダーさん(トリプルスター・ラブラドール)の所には、そこから家族を迎えた家庭からはもちろんのこと、これから迎えることを検討しているご家庭からラブに関するあらゆる質問が集まります。ラブを飼育するにあたって次から次へと湧き出す難問珍問(?)に時には厳しく、大方優しく(^_-)アドバイスをして下さるとても頼りになる方達なのです。そしてトリプルスターを中心に広がるオーナーさん達の輪がどんな飼育本よりも有意義なノウハウを分かち合えることはもとより、大抵の方が犬を迎えて程なく直面する「犬を育てるということが簡単で楽しいばかりではない」ということに気が付いた時の精神的な支えになってくれるのです。
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トリプルスターのブログの2月26日の記事「こいぬ☆」に、ラブラドールの子犬を迎えることを検討していらっしゃるご家庭からの質問とそれに対するオーナーさん達のアドバイスが載っていました。隅から隅まで読み返し「なるほどな~」と感心し、まるで自分がラブを新しく家族に迎えるような気持ちになり、はなすずと出会う前後の期待と不安にドキドキと胸が高鳴ったことを懐かしく思い出しました。
7ヶ月で我が家に来たはなは既にトイレなどの基本的な躾ができていました。それに比べると2ヶ月半で我が家にきたすずは「愛くるしい姿をした小さな悪魔」でした(^_-)~☆やはり一番大変だったのは「トイレ」に関することでした。おチビちゃんのタイミングに間に合わないと外出から帰った直後であろうと冬の真夜中であろうとケージや中に敷いてPhoto_142ある毛布、そして思いっ切りほかほかウンチを踏んづけてもブンブンしっぽを振っている子犬を洗う羽目になるのです(^_^;)。それが数ヶ月の間頻繁に繰り返され軽い「育児ノイローゼ」になったりします。こうなると夜中に3~4時間おきにクンクンと鳴くのも、ただ甘えているのか本当にトイレなのか判断する能力も鈍り、とうとうしばらくの間は夫婦のどちらかがソファーで眠ることとあいなりました(^o^)。ずっと続くかと不安になるトイレとの戦いに疲れては子犬特有の愛らしさに癒され、また真夜中のトイレや洗濯に寝不足になるの繰り返しでした(^_^;)。Photo_149
我が家の場合、外に出せる様になるまではトイレトレーの上で「チッチ」(おしっこ)、「プップ」(ウンチ)と声を掛け促しました。初めはサークルで行動範囲を狭めた中で、場所を覚えた後はサークルの中から最終的なトイレの場所であるデッキの側の窓横へ移しました。そして最後には2、3時間おきぐらいにデッキに出し「チッチ」と声を掛けトイレに誘いました。(誰かが常に家にいられる場合のメリットです)

すずの場合は場所を認識すると同時に早い段階で言葉を覚えてくれたことが、後々成犬になっても外出する前に自宅でトイレを済ませていけるという点で役に立ちました。子犬の頃、お留守番の多いご家庭ではクレートを十分な広さのサークルで囲い興奮して踏まない様な位置にトイレを設置できればいいかもしれませんね。しばらくは失敗するかもしれませんが、トイレ自体は遅くとも一ヶ月もしないで覚えてくれると思います。トイレの間隔が長くなるまでの間は出してあげるタイミングがずれたり、子犬の時にありがちなお腹の冷えなどからくる体調の変化による失敗があるでしょう。後は退屈のあまりトイレシートやウンチで遊んでしまうことが心配かもしPhoto_145れません。
トイレの問題は過ぎてしまえばほんの僅かの期間の事です。子犬を育ててみて感じたことは1歳になるまで位の間に養われた心身の影響が成犬になった後々に色濃く反映されるということです。記憶に残らないほど無我夢中だった間のことが今後の犬の心身の成長にとって、とても大切なことだったんだと過ぎた後に今更ながらに思い知るのです。我が家の秘訣があるとすれば、誉めるにしろ叱るにしろとにかく人間の子供に対するのと同じくらい話しかけることくらいでしょうか♪

正しく犬を飼育するには人間の子供を育てるのと同じぐらいの覚悟と労力が必要かもしれません。誰か一人の負担が大きかったり、試行錯誤の努力が実らない様に思えるとストレスにつながり、ひいては飼い主と犬との信頼関係を揺るがすことになりかねません。ラブラドールとの生活は私の世界をあらゆる意味で豊かにしてくれています。それは出Photo_148会いが子犬からのスタートであっても成犬からであってもまったく変わりはないと思います。毎日が発見と喜びと反省の日々です。でも縁あってトリプルスターや他のオーナーさん達と出会ったことで、いつか必ず訪れるはなすずを神様のもとへ返すその日まで、少なくとも正しい飼い主であろうとする心を失わないでいられると思うのです。まだまだ道半ばの自分を含め犬との生活を楽しんでいる方々、犬との暮らしを夢見る方々、そして何よりも神様の小さな化身である全ての犬たちが最後の瞬間まで幸せでいられる世の中でありますようにと心から願わずにはいられないのです。

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コメント

胸が一杯になってしまいました。一緒にいると忘れてしまう、いつも犬が先に大人になってお別れすること。だからこそ、大切な毎日。
おしっこ&ウンチ地獄だったはずの日々もいつの間にか忘却の彼方。(だから人生やってけてる?)色々書いても、誰かに「仔犬ってそんなに大変なの?」って聞かれたらやっぱり、「全然~」って答えてしまいそうです、ほんとのところ。
←あぁっ、これは極秘でお願いします・・あと何回ラブを迎えられる?
体力・気力勝負ですものねっ。普段はそんな事考える余裕なんてみじんもないですけど。是非・是非Stellaさんの記事を読んで欲しいです、パピーを望むご家族の皆さんに。うーん、絶対読めって教育的指導!! っていうか、運動場にて‘つるし上げ‘じゃなかった(笑)語り合いたいです、1から10まで、エンドレスになりそうでコワいっ・・

投稿: えぐえぐ | 2007年3月 3日 (土) 12:19

♪えぐえぐさんへ♪

子犬育てってその最中は確かに大変だったはずなんだけど、私も正直言うと「忘却の彼方」なの~。でもT-Papaがよく言っている犬を「犬らしいいい犬」に育てるには大変な時期も楽しんで乗り切る前向きな気持ちと、乗り越えたあとは大切な事だけひっそりと心に留めあとは忘れてしまえるおおらかな気持ちが必要かな・・・と思う今日この頃♪
あとは根がとても感傷的な私は自分の人生も含めて後ろから逆算する傾向があって、心のどこかにいつも「砂時計の砂がこぼれいく光景」があるんです。でもこれは決して悲しいだけじゃあないのよね。「今」がキラキラして見えるおまじないみたいなものだから~☆
でも夫は密かに心配しているみたい☆お正月に私の父に「はなすずに何かあったら彼女がどうなってしまうか本当に心配・・・」と言ってたって妹が言っていました(笑)
私もエンドレス・トークをぜひぜひ繰り広げたいです!次のチャンスは春のミーティングかしら?

投稿: Stella | 2007年3月 3日 (土) 13:34

Stellaさんの書かれた文章を読んで書き込みしようと思いながら何て書いていいのかってここ数日キーボードを打つ手が止まってました。ルナの世話に明け暮れていた頃が走馬灯の様に蘇ってきました。
シュガーは2歳になってからでしたからパピーの時のあの大変さはありませんでしたから。私も6時間くらい仕事をしてましたので昼休みには車をぶっ飛ばして(オバサン暴走族でした)帰ってトイレの世話やらフードを食べさせたりしてました。帰るとケージの中はう○ちを踏み潰し体になすり付けたルナが尻尾を振って待ってました。その繰り返しの毎日でしたね。でも今はそれも全て楽しかった思い出です。
本当にあっという間の8年間でした。亡くした後の焦燥感や辛さは言葉では言い尽くせない程でした。夫婦で涙が枯れるほど毎日泣きました。もうあの子のいた名残は部屋の中には無くなってしまったと思っていたある日、物の奥に残っていたルナの毛を見た時には涙が溢れました。。。何度も何度もルナと通った病院への道を車で走るたび、胸が苦しくなって涙で運転できませんでした。。
シュガーを迎える時、あの辛さをまた経験するようになるのかと言う正直、怖いものがありました。でもシュガーと巡り合いました。
「運命」と言うのは大袈裟かも知れませんがシュガーはルナに姿、毛の感じ、癖、涙目、性格、、、本当に良く似ています。
近所にいるシェパード、ルナが一番怖がってました。何故かシュガーも一番怖いのです。
シュガーの大の仲良しのラブがいます。その子はルナの一番の仲良しの犬でした。
シュガーもいつかルナの元に行く時が来るでしょう。どんなに愛しても、その時は逃れることは出来ません。。。
ちょっと感傷的になりましたm(__)m
嫌なことの事の多い毎日ですが楽しくワンコと過ごしましょう!

stellaさんの書き込み いつも心に響きます。

投稿: シュガーママ | 2007年3月 3日 (土) 19:57

♪シュガーママさんへ♪
「神様のもとへ返すその日まで」って書いた時、私の脳裏をシュガーママさんとルナちゃんの事がよぎっていました。私には愛犬を見送った経験もないのに、いつか迎えるその日を思っただけで無性に怖くなる時があります。はなの白髪が目立ち始めた最近特にそうかなぁ。ルナちゃんは8歳だったんですものね。ちょうどこれからのココちゃんやはなの年齢ですものね。そう考えると実際にルナちゃんを見送られたシュガーママさんの気持ちはそれこそ言葉にできない程だったろうと胸が痛くなります。
ルナちゃんと愛が一杯詰まった日々を過ごされたシュガーママ&パパさんはシュガーちゃんと一緒にいられる幸せをきっと誰よりもよく分かっていらっしゃるのでしょう。人間、愛されることでも心満たされるけど、愛することでもっと満たされることもあるんだと教えてくれる、「犬と暮らす日々」ですね☆
拙いブログですが私も皆さんとお話しすることで見えてくることがたくさんあり、とても感謝しています。今後ともよろしくお願いしますね♪

投稿: Stella | 2007年3月 3日 (土) 20:56

Stellaさん
今回は、ジーンと胸が熱くなると同時に、やはりあなたは昔のまま変わらず暖かい人だわと改めて感動しました。犬や子供に対し、本当に暖かい眼差しで見守っている姿は素晴らしい!
私が「本当にあんたっていい人だわ。私に欠けている大切なものをもっていて尊敬するわ。」と20年前に思ってから、ずーっとよい所は変わってないのですね。素敵な友人を持っていることを誇りに思います。
これからも暖かいブログを楽しみにしてます。

投稿: さんもも | 2007年3月17日 (土) 20:18

♪さんももさんへ♪
そんな風に私を見守っていてくれる20年来の友人がいることこそが私の誇りです。この年齢になるとありのままの自分をさらけ出せる友人のいる有りがたさをつくづく感じます。
本当に幸せで泣けてくるよ~。
私にとっても前向きな快活さと繊細さを合わせ持つさんももさんと出会えたことで学生生活がどれほど楽しいものになったか言葉に出来ないほどです。あらためて、ありがとね☆

来年はようやくゆっくりと色んな話が出来そうだね。
待っているからね☆

投稿: Stella | 2007年3月18日 (日) 00:23

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